プロデューサー

目の前のチャンスをつかみ、
日々挑戦できる環境へ

中島 綾大
福岡県 2011年入社 
上級英語専攻

プロデューサーとは

主に映像制作の予算管理や、計画立案などを担うプロジェクト全体の責任者です。

情報収集し戦略を立てながら、クライアントや社内外メンバーとコミュニケーションを取り、
プロジェクト全体を動かしていきます。

プロジェクト立ち上げから完成、またその後の提案まで、全体を通して案件に関わることができます。

前職も含めて、現在までのキャリアを教えてください。

前職では、量販店の販売員を2年経験しました。
その後、ビービーメディアにはアルバイトという形で入社し、1年後契約社員になりました。
プロダクションマネージャーとしてのスタートでしたが、30歳を過ぎたあたりでプロデューサーになり、現在も映像制作のプロデューサーとして仕事をしています。

転職しようと思った理由や目的を教えてください。

若いうちに色々なことを経験しておきたかったというのが、一番の転職理由です。
もともと広告の仕事をしたいという気持ちがあったわけではなく、転職のチャンスが目の前にあったからチャレンジしたという部分が大きいです。

お答えいただいた理由や目的は
BBで叶えられましたか?

叶えられたと思います。刺激が多い現場ばかりでした。
プロフェッショナルなスタッフに囲まれながら、日々新しいことに挑戦できる環境で、成長を実感できました。
もともと業界に強い憧れがなかった分、衝撃が強かったと言うか。当時の自分と比べて、1つ上のレベルで仕事に向き合っている人ばかりで、プロフェッショナルというのはこういうことなんだなと思いました。
あとはやっぱり、日常生活では会うことのできないタレントさんや著名人の方々に会えたことも嬉しかったですね。

ビービーメディアに入社した理由は何ですか?
また、入社前と今でギャップはありますか?

たまたまビービーメディアの社員だった先輩と前職で出会い、その方の人柄を通してビービーメディア、広告業界が近いものに感じられたのが、転職に踏み切った大きなきっかけだったように思います。
もともと広告業界への興味がものすごくあったわけではないので、ギャップはなかったです。
先輩から聞いていた横の繋がりの強さみたいなものは、入社当時からすごく感じました。
そういう居心地の良さは今も昔も変わらず、長くビービーメディアで仕事ができている理由のひとつかなと思っています。
挑戦した場所がここでよかったとも思いますし、逆にここではない場所でトライした時に自分がどうなってたかなと思う時もあります。

前職が活かせている場面があれば教えてください!

量販店で販売員をしていた時代の接客スキルは、かなり活かされていると感じます。
プロデューサーは社内・社外のスタッフと広く関わりますし、何かを売り込んだり提案したりする力は、現職でも求められるスキルだと思います。
懸念点だった業界知識の薄さも、様々な職種分野のスタッフと仕事をするうちに身についていきました。

コンテンツのクオリティと、全体のスケジュール管理を担当

1日のスケジュールを
教えてください。

ある木曜日のスケジュール

10:00
出社
10:30
スタッフとミーティング
13:00
資料作成+スケジュール調整
15:00
クライアントとの定例会
17:00
見積もり作成
19:00
スタッフとミーティング
21:00
退社

ビービーメディアに転職を考えている方に
一言お願いします!

とても風通しの良い会社だと思います。
新しい仲間が増えるのを待ち遠しく思ってます!