入社してから、今までの
キャリアを教えてください。
最初に携わったのはWebサイト運用で、自分に馴染みのある商品やタレントを起用していたので、楽しみながらWebディレクターの知識や仕事内容を身につけていきました。
身も心も頭も動き回っているのが好きな性格なので、徐々に多種多様な案件に関わるようになり、今では社内外関わらず、多くの人と仕事をしています!
Webサイト運用のお仕事に関わりながら、専門知識を学び、
「俺、企画考えるの好きかも!」と気づく。
徐々にいろいろな案件に関わりはじめる。
後輩ができ、先輩になる。
さらに後輩が入ってきて、コーチャーとして、より深く育成に携わるようになる。
広告業界で働こうと思ったきっかけを教えてください。
自分は今も昔もオタクなので(笑)
広告やエンタメといった、ざっくり「楽しそう」なことがそもそも好きでした。
大学生の時に消費者心理学を学び、商品のパッケージ一つにしても色の使い方や表現の仕方によって、消費者の関心を惹く工夫をしていることや、Webや映像などの広告はそれを訴求し、消費者とのタッチポイントとして狙いをもって制作されているという内容に興味を持ち、広告業界で働きたいと思うようになりました。
入社後に感じたギャップ
(いい面も悪い面も)を
教えてください。
やりたいことや興味があることを社内の色々な人に話しておくと、実際にそれに関係するお仕事が発生したときに、自分に声がかかるのが驚きでした。
こんなに自分の「好き」が仕事に結びつくことがあるのか!と思いました。
また、入社して間もない自分のまとまりのない考えやアイデアにも耳を傾けてくれ、それを企画に取り入れていただいたこともあり、チームみんなで仕事に取り組んでいるんだなと印象に残りました。
あなたが思う、同じ職種で活躍している人の特徴は?
「コミュニケーション」ですかね。
Webディレクターは、社内外関わらず多くの人と対話する職種なので、上手くコミュニケーションを取っていたり、取ろうと頑張っている人は活躍している印象があります。
特にビービーメディアのWebディレクターは文系・理系・デザイン系など様々な学部出身の方がいるので、自分の得意分野を発揮している人がいて、めっちゃ良い刺激になります!

Webディレクターの
業務フローを教えてください。
業務でやりがいを感じた時は?
自分が携わった制作物が世の中に公開され、ユーザーからの反応があった時ですね。
SNSで検索して自分からリサーチすることもあるのですが、「こんな部分まで気がついてくれたんだ、、!」なんてこともあり嬉しくなります。
トレンドランキングで1位になったこともあり、感無量でした(笑)
苦労話を教えてください。
その時、それをどのように
乗り越えましたか?
1年目の時企画を考える案件があり、先輩に「大小問わないから20個考えてきて!」と言われたことが一番苦労したことですね。
パソコンの前に座っているだけだとアイデアが浮かばないので、会社周辺を散歩して目に入ったものを「企画に絡められないかな?」とか、実際に体を動かして発想を飛ばしていました。
最終的には負けず嫌いが発動して、25個考え、先輩に提出したら、「本当に出してきた!」とびっくりされました(笑)
専門知識は必要ですか?
仕事をしていく上で専門知識は必要になってくる場面もありますが、ビービーメディアは入社してから様々な研修があり、そこで知識を学び吸収できる環境があるので、学生時代に学んでおかないといけないということは一切ないです!
個人的なアドバイスとしては、今自分が好きなものを誰かに熱く語れる知識を身につけておくと今後仕事に活きてくるかもしれないです(笑)
1日のスケジュールを
教えてください。
ある1日の
スケジュール
一日のスケジュール確認
日によっては夕方ごろの退社や、
もう少し遅くなることもあります。
学生の皆さんに
一言お願いします!
ビービーメディアのWebディレクターの魅力は、”常に新発見に出会えること”です。
進化し続ける業界なので大変なこともありますが、自分が好きなものとマッチしたときには、アクセル全開で仕事ができます。
そしてビービーメディアは、そのマッチを見つけやすい環境があると思います。
広告業界を志望している人も、まだ業界を絞れていない人もいると思いますが、自分の「好き」は、信念にもって突き進んでください!