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まだご紹介できていない新オフィスの見所ご紹介!
2024年1月に移転したビービーメディアの新オフィスは、そこに集まる人たちが自らの個性を輝かせながらサステナブルに働いていけるような、可能性に満ちた場となっています。
■6階エントランスについて
6階のエレベーターホールからすぐのエントランスは、ブランドを輝かせる光をモチーフとし、シームレスにつながっていく空間全体でBBのロゴを表現しています。
床材には石巻の間伐材を使用しているためひとつひとつの板の幅が均等ではなく、他には無い唯一無二のものになっており、経年劣化する木を、サステナブルの表現として敢えて取り入れています。
また、こちらのエントランスには「ブライトモノリス」というデジタルサイネージが設置されており、googleトレンドをAIで読み込んで、デザインとして表示させたり、リアルタイムの南麻布の風速を読み込んでデジタル上で表現したりと、4つのパターンが順次表示されるものになっています。
■オープンなコミュニケーションがとれる場、salon
続いては「salon」という、オープンコミュニケーションスペースのご紹介です。30~40名ほどが集まることのできる空間となっており、様々な分野のプロフェッショナルが交流し、映像、WEB、デザイン、テクノロジーをより自由に掛け合わせることができるコワーキングスペースとなっています。
■はたらきやすい環境づくりについて
執務エリアでは、フリーアドレスを採用しており、ワークシートとワークポイントの2種のエリアを設け、気分や作業内容によって柔軟に働く場所を変えて業務できるようになっています。
遠隔地勤務など、多様化する働き方に対応するため、オンラインMTGのためのブースも設けられています。
■リラックスできるスペース、garden
執務エリアを抜けるとリラックススペース「garden」に入ります。
小上がりの床材にも石巻の間伐材を使用していて、まるで縁側のような、くつろげる場をイメージしています。
間伐材の杉の木の香りや屋上緑地と南麻布の大パノラマが広がる風景を眺めながら、五感でオンオフを切り替えて、リラックスできる空間になっています。
■ラボとスタジオを一体化させたTECHPLA BASE
地下1階の「TECHPLA BASE」は、
研究開発拠点のラボと、ライブ配信や多様な撮影が可能なスタジオを一体化させ、ブランド体験をワンストップでデザインすることが可能な施設となっています。
スタジオとラボは移動可能な壁により一体化/分離ができるように設計されており、そのときどきに応じて必要な形態で、撮影やコンテンツ開発が可能となっています。
以上、ビービーメディア新オフィスのご紹介をご覧頂きありがとうございました。