ビービーメディアは、企業がソーシャルメディアに参加しユーザーとの積極的なコミュニケーションを行うことは、大変に意義があると考えています。企業とユーザーが対等な関係を保ちながらなされる対話は、わたしたちのサービスにとって重要なヒントや解決策を与えてくださるばかりでなく、ユーザーとの深い信頼関係を築き、企業市民としての社会貢献にもなり得る貴重なコミュニケーションです。
ビービーメディアでは、ソーシャルメディアを「社会の声が得られる貴重なメディア」と捉え、ユーザーとの関係を強化する有力な手段として正しく活用していきたいと考えております。
そのための指針として、弊社従業員ならびに弊社の業務にかかわる全ての関係者(以下「従業者」といいます)のソーシャルメディア利用にあたっての「ソーシャルメディアポリシー(ガイドライン)」を策定しました。
【ソーシャルメディアの定義】
ソーシャルメディアとは、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、ブログ、電子掲示板、ホームページ等に代表されるインターネットを利用してユーザーが情報を発信、あるいは相互に情報をやり取りする情報の伝達手段をいいます。
【ソーシャルメディア利用に関するガイドライン】
このガイドラインは、ビービーメディアの従業者が個人または業務でソーシャルメディアを利用する際に遵守していただく基本原則であり、全ての従業者に適用されます。
1.良識ある振る舞い
ソーシャルメディアといえども一般社会におけるコミュニケーションと同じであり、良識を持ち、常に他者の心情を考え、お互いを理解し、尊重し合いながら、誠実で質の高いコミュニケーションを実現します。
2.ソーシャルメディアへの参加意義を意識する
ソーシャルメディアへの参加を通じて、参加者の皆様からの声に耳を傾け、伝えるだけでなく教えていただく傾聴の姿勢を忘れず常に学習を続けます。また、その成果を参加する皆様へ還元し、コミュニティーをより豊かなものへと成長させることに貢献していきます。
3.メディア特性を理解して行動する。
ソーシャルメディアでの不正確、不用意な言動が実社会に対して多大な影響を及ぼす危険性があることを理解し、次の事項を認識して行動します。
-
●個人としての意見を発信することは自由ですが、その発言が原因となってビービーメディアの社会的信用が損なわれる可能性があること
-
●一度発言した内容は、発言者の意図に関係なく引用されたり繰り返されながら、際限なく広がっていく可能性があること。
-
●一度公開された情報は完全に削除できないこと。たとえ自らがそれを削除したとしても、第三者によるコピーや保存が容易にできてしまうこと。
-
●オープンなコミュニティーにおいては不特定多数の人々が参加しており、多種多様な意見を持つ多くの人々がこれを閲覧できること。
-
●捜査機関やプロバイダーの協力を得ずとも、普段の発言やソーシャルメディア上の交友関係などから、個人が特定できる可能性があること、完全な匿名性があるわけではないこと。
4.禁止事項ならびに遵守事項
-
●人種、民族、地域、思想、信条、宗教、政治、性別などに関する差別的な言動や誹謗中傷を禁止します。
-
●著作権や肖像権、プライバシーや個人情報など、第三者が保有する権利を侵害するような行為を禁止します。
-
●ビービーメディアの従業者ならびに他者の安全を脅かす虞のある情報について言及することを禁止します。
-
●公表前の情報や業務上知り得た弊社および取引先に関する情報には守秘義務があり、これらについて言及することを禁止します。
-
●発信する情報は正確に記述することを心掛け、その内容についても誤解を招かないように配慮します。もし、意に反して他者を傷つけてしまったり、誤解を生じさせてしまった場合には、誠実に対応し、正しく理解されるように努めます。
-
●万が一、他者から過激で乱暴なメッセージを受けた場合には、過剰な反応をせず、冷静な対応を心掛けます。
-
●次に揚げる情報の発信を禁止します。
- 1)不敬な言い方を含む情報
- 2)差別や差別を助長させる情報
- 3)違法行為または違法行為をあおる情報
- 4)単なる噂や噂を助長させる情報
- 5)他者を困らせる内容、または他者に対する悪口
- 6)わいせつな内容を含むホームページへのリンク
- 7)その他公序良俗に反する一切の情報
上記に加え、企業の公式アカウントに携わる方々は次の事項に留意しなければなりません
5.企業アカウントでの発言は、ビービーメディアの公式見解となることを自覚し、企業を代表して発言することの責任と影響の大きさを認識した上で、情報を発信します。
6.伝聞や推測に頼らず正確な情報を発信し、誤解を招くような不正確な発言は厳に慎むものとします。
7.特定の企業、商品、サービス、人物を評価する場合には、その評価によって相手方に不利益が生じないように配慮します。
【ソーシャルメディアをご利用の皆様へ】
弊社の従業者がソーシャルメディアにおいて個人的に発信する情報は、ビービーメディアの公式な発表または見解を表しているものではありません。弊社からの正式な発表は、企業サイト(http://www.bbmedia.co.jp)、ニュースリリース、企業のソーシャルメディア公式アカウント(https://www.facebook.com/bbmedia)から発信します。
また、弊社のアカウントに対する次のような行為はご遠慮ください。ご利用者の行為が次のいずれかに該当する場合は、コメントを削除させていただく場合がございます。
- ●本人の許諾なく個人を特定、開示、漏洩するもの
- ●弊社または第三者の名誉や信用を傷つけたり、誹謗中傷するもの
- ●弊社または第三者の著作権、肖像権、知的財産権を侵害するもの
- ●法令や公序良俗に反するもの
- ●その他、弊社が合理的な理由に基づき不適切であると判断するもの
本ソーシャルメディアポリシー(ガイドライン)は予告なく変更される場合があります。
2018年4月2日
SOCIAL MEDIA POLICY
BBmedia
SOCIAL MEDIA POLICY
ビービーメディアは、企業がソーシャルメディアに参加しユーザーとの積極的なコミュニケーションを行うことは、大変に意義があると考えています。企業とユーザーが対等な関係を保ちながらなされる対話は、わたしたちのサービスにとって重要なヒントや解決策を与えてくださるばかりでなく、ユーザーとの深い信頼関係を築き、企業市民としての社会貢献にもなり得る貴重なコミュニケーションです。
ビービーメディアでは、ソーシャルメディアを「社会の声が得られる貴重なメディア」と捉え、ユーザーとの関係を強化する有力な手段として正しく活用していきたいと考えております。
そのための指針として、弊社従業員ならびに弊社の業務にかかわる全ての関係者(以下「従業者」といいます)のソーシャルメディア利用にあたっての「ソーシャルメディアポリシー(ガイドライン)」を策定しました。
【ソーシャルメディアの定義】
ソーシャルメディアとは、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、ブログ、電子掲示板、ホームページ等に代表されるインターネットを利用してユーザーが情報を発信、あるいは相互に情報をやり取りする情報の伝達手段をいいます。
【ソーシャルメディア利用に関するガイドライン】
このガイドラインは、ビービーメディアの従業者が個人または業務でソーシャルメディアを利用する際に遵守していただく基本原則であり、全ての従業者に適用されます。
1.良識ある振る舞い
ソーシャルメディアといえども一般社会におけるコミュニケーションと同じであり、良識を持ち、常に他者の心情を考え、お互いを理解し、尊重し合いながら、誠実で質の高いコミュニケーションを実現します。
2.ソーシャルメディアへの参加意義を意識する
ソーシャルメディアへの参加を通じて、参加者の皆様からの声に耳を傾け、伝えるだけでなく教えていただく傾聴の姿勢を忘れず常に学習を続けます。また、その成果を参加する皆様へ還元し、コミュニティーをより豊かなものへと成長させることに貢献していきます。
3.メディア特性を理解して行動する。
ソーシャルメディアでの不正確、不用意な言動が実社会に対して多大な影響を及ぼす危険性があることを理解し、次の事項を認識して行動します。
4.禁止事項ならびに遵守事項
5.企業アカウントでの発言は、ビービーメディアの公式見解となることを自覚し、企業を代表して発言することの責任と影響の大きさを認識した上で、情報を発信します。
6.伝聞や推測に頼らず正確な情報を発信し、誤解を招くような不正確な発言は厳に慎むものとします。
7.特定の企業、商品、サービス、人物を評価する場合には、その評価によって相手方に不利益が生じないように配慮します。
【ソーシャルメディアをご利用の皆様へ】
弊社の従業者がソーシャルメディアにおいて個人的に発信する情報は、ビービーメディアの公式な発表または見解を表しているものではありません。弊社からの正式な発表は、企業サイト(http://www.bbmedia.co.jp)、ニュースリリース、企業のソーシャルメディア公式アカウント(https://www.facebook.com/bbmedia)から発信します。
また、弊社のアカウントに対する次のような行為はご遠慮ください。ご利用者の行為が次のいずれかに該当する場合は、コメントを削除させていただく場合がございます。
本ソーシャルメディアポリシー(ガイドライン)は予告なく変更される場合があります。 2018年4月2日