Kubota Engine Discovery

クボタエンジン100年の足跡を紹介し、魅力をお伝えする特設サイト制作

株式会社クボタのエンジン事業が2022年に100周年を迎えたことを記念して企画された
特設サイト「クボタエンジンディスカバリー」を制作いたしました。
このサイトではクボタエンジン100年の足跡を紹介し、魅力を伝える6つのコンテンツから構成されております。

Concept

工場の音とエンジン音だけで制作したモーリス・ラヴェルの名曲 「ボレロ」に合わせてエンジンが出来るまでの工程を見ることができる、見ごたえのある映像で100周年を祝うとともに、 サイトのコンセプトを表現しています。

Story

クボタエンジン100年の歴史とこれからを追う物語を語ります。

Gallery

100年間で製造してきたエンジンモデルを、360度から眺めることができる3D画像で紹介しています。

Factory

クボタエンジンの設計・開発から出荷に至るまでの製造工程を、動画を用いて紹介しています。

Dictionary

クボタエンジンにまつわるキーワードやエンジンの専門用語を紹介しています。
辞書としても使用できるようになっています。


Magazine

さまざまなトピックスからクボタエンジンを紐解く読み物です。

今回のサイト制作においてはクボタエンジン100周年のコミュニケーションツールとなるシンボルマークも制作いたしました。

サイトデザインにおいては、さまざまな角度からコンテンツを楽しんでもらえるよう、フラットでシンプルな画面デザインで構成。クボタエンジン製造ラインの特長のひとつである「多品種少量生産」(ひとつのラインで複数の仕様のエンジンを同時に組み立てることのできる生産ライン)によりさまざまな顧客に対して多種多様なエンジンを製造するという発想を情報設計にとりいれています。

デザイン要素はシンボルマークのみの最小限に抑え、フラットでシンプルなインターフェイスデザインを基本として、100年の物語やエンジンの3Dギャラリー、工場の映像、未来のエンジンなど、さまざまな情報そのものをバラエティ豊かに楽しんでもらえるような「空間」を演出しております。

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